Words & Phrases

(参考文献:情報センター出版局「旅の指さし会話帳22 インド」)

 

अभिवादन(アヒーダワン)

 ここではヒンディー語での挨拶表現についてご紹介します。

 まずは、誰もが知っているनमस्ते ।(ナマステー)です。これは英語のGood morning.Good afternoon.Good evening.Good bye.全てに使用出来る便利な言葉です。नमस्ते ।(ナマステー)をより丁寧に言うとनमस्कार ।(ナマスカール)と言います。

 How are you?はヒンディー語でक्या हाल है ?(キャー ハール ハェ)と言います。これに対し、Fine.と言いたい場合はठीक है ।(ティーク ハェ)と言います。そしてAnd you?と尋ねたい場合は、और आपका ?(アォル アープカ)と尋ねます。

 Im sorry.はヒンディー語でमाफ़ कीजिए ।(マーフ キージエー)と言います。Thank you.はヒンディー語でधन्यवाढ ।(ダンニャワード)と言い、Youre welcome.कोई बात नहीं ।(コーイー バート ナヒーン)と言います。

 

संबोधन(サンボーダン)

 ここではヒンディー語での呼びかけ言葉についてご紹介します。

 まず、英語のExcuse me.に相当するのが、सुनिए ।(スニエー)と言います。この後ろに、例えば、「お兄さん」と付けたい場合は、भाई साहब(バーイー サーハブ)と言います。「お姉さん」と付けたい場合は、बहन जी(バヘン ジー)と言います。この表現は自分と同年齢くらいか、またはそれより上の広範囲に使用することが出来ます。それから、「おじいさん」と付けたい場合は、बाबा जी(バーバー ジー)、「おばあさん」と付けたい場合はढाढा जी(ダーディー ジー)と言います。

 Wait a minute.と言いたい場合は、एक मिनट ।(エーク ミナト)と言います。ヒンディー語には英語からの借入語も多く、एक(エーク)がoneमिनट(ミナト)は発音からも分かるようにminuteの意味です。

 最後に、Please speak slowly.と言いたい場合は、आहिस्ता बोलिए ।(アーヒスター ボーリエー)と言います。आहिस्ता(アーヒスター)がslowबोलिए(ボーリエー)がspeakの命令形になります。

 

अपना परिचय देना(アプナー パリチャエ デーナー)

 ここではヒンディー語での自己紹介の仕方についてご紹介します。

 まず、My name is .に相当するのがमेरा नाम है ।(メーラー ナーム 〜 ハェ)と言います。मेरा(メーラー)がmyनाम(ナーム)がnameहै(ハェ)が英語のbe動詞に相当します。これに対し、Whats your name?と聞きたい場合は、आपका थुभ नाम ?(アープカ シュブ ナーム)と言います。आप(アープ)がyouका(カ)はofथुभ(シュブ)はgoodに相当します。

 また、I am .と自分の国籍が言いたい場合は、मैं हूँ ।(マェン 〜 フーン)と言います。मैं(マェン)がIहूँ(フーン)が英語のbe動詞に相当します。そして、「〜」に入る部分として、Japaneseだったらजापानी(ジャーパーニー)、North Indianだったらहिंढुस्तानी(ヒンドゥスターニー)、Nepaliだったらनेपाली(ネーパーリー)のように言います。

 

होटल(ホータル)

 英語のhotelに相当します。

 インドではヒンディー語を始めとした、もともとその土地で話されていた言語の他にも、英語が公用語として使われています。それゆえ、ヒンディー語にも英語が輸入され、ヒンディー語になった英語が多数存在します。ここでは、そんなヒンディー語になった英語をご紹介します。

 上記のहोटल(ホータル)他に、रेस्तराँ(レーストラーン=restaurant)、सिनेमाधर(スィネーマーガル=cinema)、बैंक(バェンク=bank)、सटेशन(ステーシャン=station)、बस टर्मिनल(バス タルミナル=bus terminal)、बस स्टाप(バス スタープ=bus stop)、पुलिस(プリス=police)などがあります。もちろん、建物だけではなく、いろいろなものが英語からヒンディー語に取り込まれています。

 

दिशा(ディシャー)

 ここではヒンディー語での方向の言い方についてご紹介します。directionのことをヒンディー語でदिशा(ディシャー)と言います。

 まずは四方です。eastपूर्व(プールヴ)、westपश्जिम(パシュチム)、southदक्षिण(ダクシヌ)、northउत्तर(ウッタル)と言います。

 その他の方向を表わす言葉は次のように言います。nearपास(パース)、farदूर(ドゥール)と言います。frontसामने(サームネー)、behindपीछे(ピーチェー)、aboveऊपर(ウーパル)、belowनीचे(ニーチェー)と言います。hereयहाँ(ヤハーン)、thereover thereवहाँ(ワハーン)と言います。

 leftबायाँ(バーヤーン)、rightदायाँ(ダーヤーン)、straightसीधे(スィーデー)、returnवापस(ワーパス)と言います。

 

संख्याサンキャー

 ここではヒンディー語での数字の表現についてご紹介します。numberのことをヒンディー語ではसंख्याサンキャーと言います。

 शून्य(シューンニュ=zero)、एक(エーク=one)、दो(ドー=two)、तीन(ティーン=three)、चार(チャール=four)、पाँच(パーンチ=five)、छः(チェー=six)、सात(サート=seven)、आठ(アート=eight)、नौ(ナォ=nine)、दस(ダス=ten)。

 11〜20は次の通りです。ग्यारह(ギャーラー=eleven)、बारह(バーラー=twelve)、तेरह(テーラー=thirteen)、चौदह(チャォダー=fourteen)、पंद्रह(パンドラー=fifteen)、सोलह(ソーラー=sixteen)、सत्रह(サットラー=seventeen)、अठारह(アターラー=eighteen)、उन्नीस(ウンニース=nineteen)、बीस(ビース=twenty)。

 20〜90は次の通りです。तीस(ティース=30)、चालीस(チャーリース=40)、पचास(パチャース=50)、साठ(サート=60)、सत्तर(サッタル=70)、अस्सी(アッスィー=80)、नब्बे(ナッベー=90)、सौ(サォ=100)。最後に、1000はहज़ार(ハザール)と言います。

 最後に、インドの通貨単位はरुपए(ルピエー)と言います。日本円はयेन(イェーン)、アメリカドルはडालर(ダーラル)と言います。

 

रंग(ラング)

 ここではヒンディー語での色の言い方をご紹介します。colorのことをヒンディー語ではरंग(ラング)と言います。

 whiteसफ़ेद(サフェード)、blackकाला(カーラー)、redलाल(ラール)、greenहरा(ハラー)、blueनीला(ニーラー)、yellowपीला(ピーラー)、pinkगुलाबी(グラービー)、orangeनारंगी(ナーランギー)、brownभूरा(ブーラー)、purpleबैंगनी(バェングニー)と言います。

 navyगहरा नीला(ガハラー ニーラー)、light blueहल्का नीला(ハルカー ニーラー)と言います。light greenहल्का हरा(ハルカー ハラー)と言います。

 goldसुनहला(スネヘラー)、silverचाँदी(チャーンディー)と言います。

 最後に、darkगाढ़ा(ガーラー)、lightहलका(ハルカー)と言います。

 

समय(サマエ)

 ここではヒンディー語での時間の表現についてご紹介します。timeのことをヒンディー語ではसमय(サマエ)と言います。

 まず、morningसुबह(スバー)、in the morningसुबह(スバー)、middayदुपहर(ドゥパヘル)、in the afternoonदुपहर के बाद(ドゥパヘル ケバード)、eveningशाम(シャーム)、nightरात(ラート)、そしてmidnightआधी रात(アーディー ラート)と言います。

 「〜時」と言いたい場合は、前々述の数字の後ろにhourを意味するबजा(バジャー)またはबजे(バジェー)を置きます。例えば、1時であれば、एक बजा(エーク バジャー)のようになります。「〜時間」と言いたい時は、घंटा(ガンター)またはघंटे(ガンテー)を使い、1時間であれば、एक घंटा(エーク ガンター)のように言います。

 「〜分」はमिनट(ミナト)、「〜秒」はदूसरा(ドゥーサラー)と言います。いずれも、数字の後ろにこれらの単語を置けば表現することが出来ます。

 そんなヒンディー語で、What time is it?と言いたい場合は、अब कितने बजे हैं ?(アブ キトネー バジェー ハェン)と言います。

 

दिन, महीना और साल(ディン, マヒーナー アォル サール)

 ここではヒンディー語での年月日の言い方についてご紹介します。

 まず、yearसाल(サール)と言います。

 それから、monthमहीना(マヒーナー)と言います。

 月の名前の言い方は次の通りです。जनवरी(ジャヌワリー=January)、फ़रवरी(ファルワリー=February)、मार्च(マールチ=March)、अप्रैल(アプラェル=April)、मई(マイー=May)、जून(ジューン=June)、जुलाई(ジュラーイー=July)、अगस्त(アガスト=August)、सितंबर(スィタンバル=September)、अक्तूबर(アクトゥーバル=October)、नवंबर(ナヴァンバル=November)、दिसंबर(ディサンバル=December)。

 次に、dayदिन(ディン)と言います。

 曜日の言い方は次の通りです。इतवार(イトワール=Sunday)、सोमवार(ソームワール=Monday)、मंगलवार(マンガルワール=Tuesday)、बुधवार(ブドゥワール=Wednesday)、गुरुवार(グルワール=Thursday)、शुक्रवार(シュックラワール=Friday)、शनिवार(シャニワール=Saturday)。

 

कब ?(カブ)

 英語のWhen?に相当します。ここでは上記にご紹介した表現に更に追加した表現をご紹介します。

 todayआज(アージ)、tomorrowकल(カル)、the day after tomorrowपरसों(パルソーン)と言います。yesterdayकल(カル)、the day before yesterdayपरसों(パルソーン)と言います。

 this weekइस हफ़्ते(イス ハフテー)、next weekअगले हफ़्ते(アグレー ハフテー)、last weekपिछले हफ़्ते(ピチュレー ハフテー)と言います。

 this monthइस महीने(イス マヒーネー)、next monthअगले महीने(アグレー マヒーネー)、last monthपिछले महीने(ピチュレー マヒーネー)と言います。

 this yearइस साल(イス サール)、next yearअगले साल(アグレー サール)、last yearपिछले साल(ピチュレー サール)と言います。

 

मौसम(マォサム)

 ここではヒンディー語での季節の表現についてご紹介します。seasonはヒンディー語でमौसम(マォサム)と言います。

 まず、springはヒンディー語でवसंत(ワサント)と言います。summerग्रीष्म(グリーシュム)、autumnशरद(シャラド)、そしてwinterहेमंत(ヘーマント)と言います。

 それからインドでは寒季と雨季と言う季節区分もあります。寒季はशिशिर(シシル)と言い、winterspringの間に来ます。また、雨季はवर्षा(ワルシャー)と言い、summerautumnの間に来ます。

 

मौसम(マォサム)

 ここではヒンディー語での気候の表現についてご紹介します。wheatherはヒンディー語でमौसम(マォサム)と言います。seasonと同じです。

 まず、hotwarmगरम(ガルム)、coolशीतल(シータル)、coldसर्दी है(サルディー ハェ)と言います。

 次に、天候を表す言葉です。sunnyआकाश साफ़(アーカーシュ サーフ)、cloudyबादल छाना(バーダル チャーナー)、rainबारिश(バーリシュ)、snowबर्फ़(バルフ)、そしてfogकोहरा(コフラー)と言います。また、बौछारは(バォチャール)と言います。

 

खाना(カーナー)

 ここではヒンディー語での食事の表現についてご紹介します。mealはヒンディー語でखाना(カーナー)と言います。

 味覚についてですが、tasteस्वाद(スワード)と言います。goodमज़ेदार(マゼーダール)、saltyनमकीन(ナムキーン)、hotतीखा(ティーカー)、spicyमसालेदार(マサーレーダール)、sourखट्टा(カッター)、sweetyमीठा(ミーター)と言います。bitterकड़वा(カルワー)言います。

 最後に、forkकाँटा(カーンター)、spoonचम्मच(チャッマチュ)、knifeछुरी(チュリー)、そしてchopsticksचोपस्तिक(チョープスティク)と言います。

 

परिवार(パリワール)

 ここではヒンディー語での家族の表現をご紹介します。familyはヒンディー語でपरिवार(パリワール)と言います。

 fatherपिता(ピター)、motherमाता(マーター)、grandfatherは父方はदादा(ダーダー)、母方はनाना(ナーナー)、grandmotherは父方はदादी(ダーディー)、母方はनानी(ナーニー)と言います。

 sonबेटा(ベーター)、daughterबेटी(ベーティー)、elder brotherबड़ी भाई(バレー バーイー)、elder sisterबड़ी बहन(バリー バヘン)、younger brotherछोटा भाई(チョーター バーイー)、younger sisterछोटी बहन(チョーティー バヘン)と言います。

 husbandपति(パティ)、wifeपत्नी(パトニー)と言います。

 uncleは、父親の兄であればताऊ(ターウー)、弟であればचाचा(チャーチャー)、母親の兄弟であればमामा(マーマー)と言います。auntは、父親の姉妹であればफुफी(プーピー)、母親の姉妹であればमौसी(マォスィー)と言います。

 

◆代名詞

 最後に、ヒンディー語での代名詞をご紹介します。

 Iに相当するのがमैं(マェン)、youに相当するのがआप(アープ)、heまたはsheに相当するのがवह(ウォ)、weに相当するのがहम(ハム)、複数形のyouに相当するのがआप लोग(アープ ローグ)、theyに相当するのがवे लोग(ヴェー ローグ)と言います。また、whoに相当するのがकौन(カォン)と言います。